高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
なお、年齢の内訳につきましては、未就学児が22名、小学生が2名、中学生が4名、高校生が3名であり、医療的ケア内容の内訳については、人工呼吸器を取り付けている医療的ケア児は9名、気管切開をしている医療的ケア児は3名、その他経管栄養や導尿等の医療的ケア児は19名となっております。 ◆13番(小野聡子君) 御答弁をいただきました。
なお、年齢の内訳につきましては、未就学児が22名、小学生が2名、中学生が4名、高校生が3名であり、医療的ケア内容の内訳については、人工呼吸器を取り付けている医療的ケア児は9名、気管切開をしている医療的ケア児は3名、その他経管栄養や導尿等の医療的ケア児は19名となっております。 ◆13番(小野聡子君) 御答弁をいただきました。
医療の進歩に伴って、新生児集中治療室NICUで一命を取り留め、気管切開で経管栄養などの医療的ケアを受けた状態で退院をする医療的ケア児が増えており、現在全国では1万8,000人に上るというデータもあります。しかし、一方で、医療的ケア児の受入れに対応した保育施設や福祉サービスは著しく不足しているのが現状で、NICUを退院した後は、医療的ケア児の多くが家族による在宅ケアを受けて生活しているとのことです。
その在宅で気管切開をして人工呼吸器を使っている人というのが6人いらっしゃいます。 ◆委員(逆瀬川義久君) そういう方がいらっしゃるというところで、去年あったような大きな地震等の災害があったときに、停電というものがあると思うのですけれども、その場合非常電源とか、その辺についてはどういうような対策をとっているのか、お願いします。
なお、重度障害児の中には、気管切開により、たん吸引などの医療処置が必要な人もおります。この医療処置については、一定の研修を修了した介護職員等が医師の指示のもとで行うことができるものであることから、移動支援事業所にその必要性を認識していただき、研修の受講、医療機関との連携にも努めるよう働きかけていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(青木貴俊君) 橋本新一君。
児童・生徒の健康上で予想される緊急時の状態は、たんの詰まり、気管切開カニューレがはずれる、急変による酸素飽和度の低下、てんかん発作に伴うチアノーゼ、誤嚥または分泌物による窒息等が考えられます。緊急を要する場合は、救急車を要請し、障害の特性から多くの児童・生徒の主治医のいる総合太田病院での診察を考えております。
その中で胃瘻ですとか鼻腔栄養、これは鼻から栄養を入れるのですけれども、鼻腔栄養の方、あと気管切開などをされている方がそのうち3人いるということです。1日の平均では3人弱の方が利用されているそうであります。